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築地市場の移転工事、入札不調…採算合わず?
2013 / 11 / 19 ( Tue )

築地市場の移転工事、入札不調…採算合わず?

読売新聞 11月19日(火)10時32分配信

 東京都中央区にある築地市場の江東区豊洲への移転を巡り、新市場の建設工事4件の入札が18日行われ、うち3件の工事が不調に終わった。

 建設価格の高騰などの影響で、業者側が都の設定した予定価格では採算が合わないと判断したとみられる。新市場の開場は2015年度中の予定で、都は予定価格を引き上げて再入札する方針だが、都幹部は「再入札でも不調になれば工期に影響が出る可能性もある」としている。

 入札があったのは、新市場の青果棟(予定価格約160億円)、水産仲卸売場棟(同260億円)、水産卸売場棟(同208億円)、管理施設棟(同70億円)の4工事で、予定価格の総額は計約700億円だった。このうち最も規模の小さい管理施設棟の工事は、4社による共同企業体が予定価格をわずかに下回る額で落札した。

 都によると、不調に終わった3工事は価格調査などを行い、近く再入札を実施する予定で、来年4月頃の着工を目指すという。

 景気回復に伴う民間のビルや住宅の建設急増などで、資材高騰や人手不足が生じ、公共事業の入札が不成立となる例が相次いでいる。

 都の事業でも、7月に行われた調布市内のスポーツ施設建築工事の入札が不調となり、予定価格を引き上げて成立した経緯がある。

 都は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、16年から競技施設9か所の建設に取りかかる計画を立てており、現在の整備費を約1500億円と試算する。しかし、予定価格の引き上げが続けば整備費が膨らむのは避けられず、都の担当幹部は「五輪のために積み立てている約4000億円の基金でも足りない恐れがある」と険しい表情を見せている。



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