2ntブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
あっという間の時速60キロ竜巻、車も追い抜く
2013 / 09 / 03 ( Tue )

あっという間の時速60キロ竜巻、車も追い抜く

読売新聞 9月3日(火)12時59分配信

 気象庁は3日、埼玉県東部や千葉県野田市で甚大な被害をもたらした突風は、竜巻だったとの見解を示した。

 今回の竜巻について、同庁は昨年5月に茨城県つくば市などを襲った竜巻とほぼ同じ時速60キロ前後で移動した可能性が高いとみている。一夜明けたこの日は自治体などの調査が本格化し、建物の被害は600棟を超えた。

 「時速50キロで走っていた車と渦が並走して、やがて追い抜いていった」。埼玉県越谷市付近を自動車で走っていた自営業男性(40)はそう話し、同市袋山の主婦(42)も「ずっと遠くに細く見えていた渦が、あっという間に迫ってきた。1分もかかっていないと思う」と証言するなど、多くの住民が今回の竜巻が速いスピードで迫ってきたと振り返る。

 気象庁によると、現地では2日午後2時5分頃には竜巻の渦が目撃され始めている。住民の証言などから、竜巻は発生から消滅までの約10分間に越谷市小曽川近くから野田市岩名付近にかけて北東方向に進み、被害は約10キロにわたっている。同庁は、竜巻は時速60キロ前後の速さで進んでいったとみている。

 国内では1997年9月に高知県で時速144キロで移動する竜巻も確認されており、気象庁は「竜巻としては今回は一般的な速さだ」と説明する。ただ、時速60キロの移動速度は、つくば市などで昨年5月に1人が死亡、52人が負傷した竜巻とほぼ同じだという。

 気象庁は今後、今回の竜巻の強さを国際的な指標の「藤田スケール」(6段階)で示す。甚大な被害が発生した埼玉県越谷市と松伏町、千葉県野田市では3日朝から、同庁と熊谷、銚子の各地方気象台などの職員30人余りが9班に分かれて現地調査を始め、住宅の被害や倒木の向きなどが竜巻特有の帯状に広がっている様子や多数の目撃情報などを確認した。



☆…今月のピックアップ…☆
長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆

選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて...
17 : 00 : 02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<<特定秘密保護法案>パブリックコメントを開始 | ホーム | 白い車、現場路地へ 三重・中3殺害、不明時間帯に目撃>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://nobueblog.blog.2nt.com/tb.php/3828-9c10e120
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |