スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
マニフェスト対決、修正の首相vs回帰の小沢氏
2010 / 08 / 29 ( Sun ) 民主党代表選(1日告示、14日投開票)では、2009年衆院選の党の政権公約(マニフェスト)の扱いが最大の争点となりそうだ。
◆子ども手当も◆ 財源難を背景に、菅首相は、マニフェストの目玉政策の修正もやむを得ないとの立場を取る。代表選では消費税を争点としない考えだが、財政規律重視の姿勢は変わらない。 2011年度予算の概算要求基準では、歳出の大枠を今年度と同水準の71兆円、国債発行額も今年度並みの44兆円以下に抑制。社会保障費などを除く政策的経費を各省一律で前年度比1割削減させるとした。 個別政策では、中学卒業まで1人当たり月額2万6000円を支給するとマニフェストに明記した「子ども手当」の満額支給を見送り、来年度は現在の半額支給にサービス拡充などを含めた若干の上積みを図る方向。農家の戸別所得補償も来年度からの畜産・酪農を含めた完全実施を断念、畑作など対象品目を段階的に拡大する方針に転換した。 小沢一郎前幹事長は、こうしたマニフェスト修正路線を強く批判する。小沢氏を支持する議員は「マニフェストの原点に返って国民との約束を守る」(山岡賢次副代表)と“原点回帰”を旗印としており、子ども手当の満額実施のほか、戸別所得補償や高速道路の無料化などについても推進を図ると見られている。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
|
| ホーム |
|