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「不安、言いづらかった」日テレ遭難死でガイド
2010 / 08 / 02 ( Mon ) 埼玉県秩父市大滝の山中で、県防災ヘリ墜落事故現場を取材するため入山した日本テレビ報道局記者とカメラマンの2人が遭難して死亡した事故で、取材用のビデオカメラが見つかっていないことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は、2人の取材計画や装備などに問題がなかったかなどについて日本テレビ幹部らから事情を聞く。県警は2日、死亡した記者の北優路さん(30)と、カメラマンの川上順さん(43)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 捜査関係者によると、ビデオカメラは川上さんが取材用に持って入山していた。北さんは靴が脱げた状態で発見された。 日本テレビによると、墜落事故現場への取材は先月27日の編集会議で、映像取材部から「経験豊富な川上カメラマン」の名前をあげて提案があった。記者側からも「地上からの映像をどうしても撮影した方がいい」との声があった。山の経験が乏しい北さんの起用は、「本人の希望を踏まえ」て所属部署の社会部で決めたという。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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