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菅代表、再選に高い壁…小沢氏出馬求める声も
2010 / 07 / 18 ( Sun )
 民主党は、9月の菅首相(党代表)の任期満了に伴う代表選に向け、準備を進めている。

 党内には参院選大敗の責任論がくすぶっており、菅氏の代表再選のハードルは高い。

 ◆野党とのパイプ◆

 「党内は、菅首相が『ねじれ』を解消できる器かどうかを見ている。もし『小沢(一郎前幹事長)氏の方が野党とパイプがある』と思われたら、代表選で負けますよ」

 首相に近い閣僚は最近、首相にこんな助言をした。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」を、野党との連携で乗り切る道筋を示せるかどうかが代表選でのカギになるという見方を示したものだ。首相は黙って聞いていたという。

 こんな話が出るのも、首相側が小沢氏を代表選の対抗勢力として強く意識しているからだ。小沢氏は所属していた自民党はもちろん、公明党にも強いパイプを持っている。

 首相自身は代表選への対応をまだ明らかにしていないが、参院選での大敗後も続投したことで、再選の意欲を疑う向きはない。首相を支持するグループの議員は、「再選後に内閣改造・党役員人事を行い、参院選で落選した千葉法相の後継などを決めて再出発する」という構想を描いている。

 ◆検察審◆

 問題は、党内の4割近い150人前後とされる、小沢氏のグループの出方だ。

 小沢氏の側近議員の多くは、「選挙で大敗したのに、首相が責任をとらないのは認められない」と対抗馬擁立に意欲を示している。「小沢氏に出てもらいたい」(松木謙公国会対策筆頭副委員長)という声も少なくない。同グループには、小沢氏に次ぐ明確な「ナンバー2」が不在で、菅首相が勝った6月の代表選でも、対抗馬選びで混乱した経緯がある。小沢氏自身の出馬が最も自然で、勝つ可能性も高いというわけだ。

 ただ、小沢氏本人は、政治生命にかかわりかねない懸案を抱えている。資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件に関する東京第5検察審査会の2度目の議決だ。議決は代表選後になるという見方が強まっているが、仮に「強制起訴」という結果になれば厳しい世論の批判を招くのは確実であるだけに、小沢氏は自ら出馬するかどうか、難しい判断になる。

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