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福島第1 5・6号機廃炉へ 研究施設転用で技術向上狙う
2013 / 11 / 21 ( Thu )

福島第1 5・6号機廃炉へ 研究施設転用で技術向上狙う

産経新聞 11月21日(木)7時55分配信

 東京電力は廃炉にする方針を固めた福島第1原発5、6号機について、1~4号機の廃炉研究施設として活用することを検討している。廃炉作業は1~3号機の溶融燃料(デブリ)の取り出しが最大の課題で、新技術の開発が急務。5、6号機で実寸大の施設を使いロボットの実験や作業員の訓練を行い、廃炉実現を進めたい考えだ。

 5、6号機は高台にあり津波の被害を免れた。今月下旬には、6号機の原子炉から燃料を燃料貯蔵プールへ移送する作業が完了予定。建屋周辺は除染も進み、空気中の放射線量は毎時2~8マイクロシーベルトまで低減、建屋内は先月から簡易な装備での作業が可能となった。

 廃炉作業で最大の障壁は、1~3号機の原子炉内に溶け落ちた燃料の取り出しだ。

 国内外のメーカーや大学で、遠隔操作ロボットなどの技術開発が進められている。

 新技術を実戦投入するためには実証試験が不可欠で、政府は「モックアップ(模型)施設」と呼ばれる廃炉技術の研究拠点を福島県楢葉町に建設、平成26年度末の完成を目指す。5、6号機が廃炉研究施設に転用されれば、模型でなく実物での研究開発拠点が生まれることになる。

 5、6号機は1~4号機と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)で、とりわけ5号機は2~4号機と格納容器などの型式が同じ。実寸大の格納容器を使ったロボットの実証試験が可能となれば、廃炉技術の向上につながる。(原子力取材班)



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