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特別警報、運用見直しへ…局地豪雨に対応できず
2013 / 10 / 17 ( Thu )

特別警報、運用見直しへ…局地豪雨に対応できず

読売新聞 10月17日(木)22時20分配信

 政府は17日、重大な災害への警戒を呼びかける「特別警報」の発表のあり方を見直す方針を固めた。

 伊豆大島で大きな被害を生じた台風26号の豪雨に特別警報が発表されなかったためだ。早ければ年内にも、離島への対応を含め発表基準の運用を見直す。

 古屋防災相は17日の記者会見で、台風26号で特別警報が発表されなかったことについて、「どういう背景があったのか、今後ルールを変えていく必要があるのか検討していきたい」と述べた。これに先立って内閣府で開いた関係省庁の災害対策会議では、「結果的に避難指示、避難勧告も出されなかった。しっかり検証して今後に生かしていかなければならない」と指摘し、発表方法の見直しに向けた検証作業を指示した。

 大雨の特別警報は、5キロ四方の区域を1地点とし、〈1〉3時間雨量などが10地点以上〈2〉48時間雨量などが50地点以上――のいずれかで50年に1度の値を記録し、さらに、基準値を超えた地点が府県程度の範囲に広がり、雨が降り続くと予想される場合に発表される。

 警報が出れば、自治体は住民に防災無線などでこれを知らせる義務を負う。

 今回の台風26号では、伊豆大島(東京都大島町)と隣島の利島村の計10地点で、16日午前4時頃に3時間雨量が基準を超えたが、気象庁は範囲の広がりがないと判断し、特別警報を発表しなかった。



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