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JR北 機器室の鍵、広範囲貸与 追加監査へ 保管は個人任せ
2013 / 10 / 09 ( Wed )

JR北 機器室の鍵、広範囲貸与 追加監査へ 保管は個人任せ

産経新聞 10月9日(水)7時55分配信

 JR北海道の特急列車が安全装置の作動後も自動で非常ブレーキが利かない状態で運行された問題で、非常ブレーキを作動させるため空気管を開けておくコックがディーゼル車の施錠された機器室内にあったことが8日、同社への取材で分かった。空気管を閉める操作について同社は「故意ということも排除できない」と説明している。

 国土交通省は8日、同社に対し9日から12日まで追加の特別保安監査に乗り出すことを決めた。特別保安監査はレールの異常放置問題発覚後の9月21~28日以来。太田昭宏国交相は8日の記者会見で「ATSの問題は極めて重要だと認識している」と述べ、追加監査で調べるよう指示した。

 安全装置はATSのほか走行中に運転士が60秒間、機器を操作しない場合の「緊急列車停止装置(EB)」と、運転士が操作で非常ブレーキをかけたりエンジンを止めたりする「緊急列車防護装置(TE)」。

 JR北によると、自動の非常ブレーキは空気圧で作動させるが、機器室内にあるコックが操作されて空気管の弁が閉じられていたため、利かない状態になっていた。コックは通常、人が出入りしない施錠された機器室にあるが、鍵は整備担当者や運転士、車掌ら広範囲に貸与され保管は事実上「個人任せ」。関係者によると、鍵はJR北のほぼ全車両に共通で運転室などの扉の開閉にも使い、社員は勤務後、職場のロッカー内に置いたり、持ち帰ったりしているという。



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