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飯島内閣参与が訪朝 宋担当大使と会談へ
2013 / 05 / 15 ( Wed )

飯島内閣参与が訪朝 宋担当大使と会談へ

産経新聞 5月15日(水)7時55分配信

 飯島勲内閣官房参与が14日、空路平壌入りしたことが分かった。第2次安倍晋三内閣で政府要人の平壌入りが確認されたのは初めて。拉致問題などの懸案をめぐり暗礁に乗り上げている日朝協議の再開に向け、北朝鮮当局者と会談した可能性がある。

 菅義偉官房長官や古屋圭司拉致問題担当相らは、訪朝について飯島氏と事前に協議していた。安倍首相も了承したとみられる。

 政府高官は14日夜、「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)人脈で訪朝した」と明かし、総連中央本部(東京都千代田区)ビルの再入札を協議するとの見方を示した。別の高官は成果に関し「帰ってくるまでどうなるか分からない」と述べた。

 政府関係者によると、飯島氏は13日に日本をたち、中国経由で平壌入り。14日に平壌国際空港で北朝鮮外務省アジア局の金哲虎副局長(日本担当)が出迎えた。

 滞在は5日間の予定で、宋日昊(ソン・イルホ)・朝日国交正常化交渉担当大使と会談する見通し。日朝関係筋は「滞在期間が長いのは、宋氏より格上の高官との会談が決まっていないため」と指摘した。

 日朝間では昨年8月、4年ぶりに政府間協議が再開したが、12月の長距離弾道ミサイル発射を受け、再び中断。同月発足した第2次安倍内閣は制裁を強化する一方、今年4月に拉致問題を担当する政府高官を北朝鮮の友好国であるモンゴルに派遣し、事態打開に向けた調整にも着手していた。

 飯島氏は平成14年9月、日本の首相として初訪朝した小泉純一郎首相(当時)に政務秘書官として同行。金正日総書記(同)は拉致の事実を認め「5人生存8人死亡」を伝え謝罪した。



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