2ntブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
元特捜検事に「不起訴不当」 虚偽捜査報告書問題 最高検が再捜査へ
2013 / 04 / 22 ( Mon )

元特捜検事に「不起訴不当」 虚偽捜査報告書問題 最高検が再捜査へ

産経新聞 4月22日(月)12時24分配信

 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で生活の党の小沢一郎代表(70)の元秘書を調べた東京地検特捜部の田代政弘元検事(46)=辞職=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、東京第1検察審査会が虚偽有印公文書作成・同行使などの罪で告発され、最高検が不起訴とした田代元検事について「不起訴不当」と議決したことが分かった。元上司2人は「不起訴相当」とした。議決日は19日付。

 議決を受けて最高検は再捜査に着手し、田代元検事の起訴の可否を判断する。「起訴相当」とは異なり、検察がもう一度不起訴にした時点で事件は終結し、裁判所が指定した弁護士によって強制的に起訴されることもない。

 議決書で第1検審は「捜査対象の社会的影響の大きさを考えると、捜査報告書作成において慎重な姿勢はうかがわれない。以前の取り調べと混同があったという(田代元検事の)供述は信用しがたい」とした。

 虚偽捜査報告書は平成22年5月に作成され、23年12月の小沢氏の公判で問題化。田代元検事の取り調べに対し、小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員(39)が「『選挙民を裏切ることになる』と検事に言われ、(小沢氏の関与を認めた)供述を維持した」と話したことが記されていたが、石川議員の隠し録音記録にこうしたやり取りは存在しなかった。

 市民団体が同罪などで、田代元検事らを刑事告発したが、最高検は昨年6月、田代元検事を嫌疑不十分、元上司2人を嫌疑なしとして不起訴にした。市民団体は処分を不服として検審に審査を申し立てていた。



☆…今月のピックアップ…☆
長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆

選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて...
17 : 00 : 02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<「必要な時に適切な場所で最小の費用で」医療を | ホーム | 高松一家離散、父親の相談を兵庫県警も受理せず>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://nobueblog.blog.2nt.com/tb.php/3468-fcc26f12
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |