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高松一家離散、父親の相談を兵庫県警も受理せず
2013 / 04 / 22 ( Mon )

高松一家離散、父親の相談を兵庫県警も受理せず

読売新聞 4月22日(月)8時3分配信

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、昨年12月に自殺した角田(すみだ)美代子元被告(当時64歳)らに離散させられた高松市の一家の父親が、県警尼崎東署に2回にわたり「美代子元被告らに娘らが連れ去られた」と相談したにもかかわらず、同署が対応していなかったことがわかった。

 父親は、美代子元被告の親族に車を盗まれたとして被害届も出そうとしたが、同署は受理しなかったという。父親は「身内のことだから、として拒まれた」と説明。県警は、当時の検証結果を近く発表する。

 一家の父、谷本明さん(61)によると、美代子元被告らは2003年2月頃から一家宅に居座って家族間暴力を強いるなどし、谷本さんの長女仲島茉莉子(まりこ)さん(死亡当時26歳)や兄隆さんらを連れて尼崎市へ戻った。茉莉子さんは08年12月に殺害されたとみられ、隆さんとともに同市の民家床下から遺体で見つかった。

 谷本さんは自宅を逃げ出し、美代子元被告らが立ち去ってから高松市に戻ったが、04年2月頃、兵庫県警から「谷本さん所有の車が尼崎市の民家前に駐車されている」と連絡を受けた。

 谷本さんは車が保管されていた尼崎東署を訪れた際、美代子元被告らに乗り込まれて暴力を受け、茉莉子さんらを連れ去られたなどと一連のトラブルを相談。車は、美代子元被告のいとこ李正則被告(38)(殺人罪などで起訴)が勝手に持ち出したとして窃盗容疑で被害届を出そうとしたが、署員は「身内のことなので」と受理しなかったという。



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