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<桜宮高>体罰問題で前校長を停職処分に…大阪市教委
2013 / 03 / 26 ( Tue )

<桜宮高>体罰問題で前校長を停職処分に…大阪市教委

毎日新聞 3月26日(火)22時36分配信

 大阪市教委は26日、バスケットボール部の元顧問による体罰が発覚した市立桜宮高校で、体罰が常態化していたのに把握せず管理監督責任を怠ったとして、佐藤芳弘前校長(59)を停職1カ月、岡山典史教頭(55)を停職10日の懲戒処分にした。また、同日公表した外部監察チームの調査報告書では、佐藤前校長と元校長が、体罰に関する調査をするよう教諭2人から計3回進言されたのに放置していたことも判明した。

 報告書は、佐藤前校長らが進言を放置せず適切に対応していれば、自殺した生徒への体罰が防げた可能性があると指摘している。

 報告書によると、佐藤前校長は教諭から12年7月、複数の野球部員が先輩から暴力を受けていることや、バスケ部顧問だった小村基(はじめ)・元教諭(47)=懲戒免職、傷害容疑などで書類送検=ら在籍が長い教諭に意見が言いにくい職場の雰囲気があることを指摘された。しかし、野球部顧問への聞き取りに難色を示し、バスケ部についても「小村先生がおらんようになったら大変やからなあ」などと対応をしなかった。別の教諭からも体罰の実態調査をするよう進言されたのに放置した。

 また、元校長も11年9月ごろ、体罰に関する全校アンケートをするよう教諭から進言されたのに実施しなかった。

 一方、監察チームは、体罰に関する公益通報が11年に寄せられたのに、市が「体罰はなかった」と結論付けた問題についても調査。市教委の指導主事が生徒への聞き取りを元校長に求めたのに無視したとして、調査が不十分だったと指摘した。

 佐藤前校長は調査に対し「小村元教諭の暴力に早く気付いて対処していれば、このような事態にならなかったと思われ、無念でならない。体罰や暴力への意識が不十分だったことを反省している」と話しているという。市教委は4月中に同校の体罰に関する最終報告書を公表し、市教委幹部らの処分も検討する。【林由紀子、茶谷亮、原田啓之】



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