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<東日本大震災>北海道沿岸市町村の95%が津波防災地図
2013 / 03 / 09 ( Sat )

<東日本大震災>北海道沿岸市町村の95%が津波防災地図

毎日新聞 3月9日(土)20時24分配信

 北海道内の沿岸81市町村のうち77市町村(95.1%)で、津波ハザードマップ(災害予測地図)を作製済みか、来月までに作製見込みであることが、毎日新聞の津波防災に関するアンケートで分かった。一方、東日本大震災を踏まえて、道が津波想定を大幅に見直した太平洋側と、津波想定の点検作業が続く日本海側では、防災体制の強化に温度差が生じている。

 毎日新聞は今年2月、道内の沿岸自治体に質問表を郵送し、全81市町村から回答を得た。津波ハザードマップが2月時点で作製済みは63市町村で、3、4月に作製予定は14市町村。大震災直後(11年4月)のアンケートでは、作製済みが46市町村だったが、約2年で取り組みが進んだ。

 未作製の4町のうち、奥尻町は14年3月までに作製予定。上ノ国町は「現在作製中」、松前、雄武の両町は作製方針は決めているが、時期は「未定」としている。

 太平洋側に関しては、道が昨年6月、大震災を受けて見直した浸水予測図を公表。沿岸38市町のうち、無回答だった福島町を除く37市町が、避難先の見直しや避難計画策定など新たな津波対策を実施済みか、今年度中に実施すると回答した。

 日本海側の33市町村(太平洋にも面する八雲、松前両町を含む)のうち、12市町は今後、津波対策を強化する方針を示したが、18市町村は「道が予測図を見直し、浸水範囲が拡大したら強化したい」と回答した。【大場あい】



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