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顧問暴力「自殺の一因」 桜宮高外部監察が報告書 大阪市教委、処分決定へ
2013 / 02 / 12 ( Tue )

顧問暴力「自殺の一因」 桜宮高外部監察が報告書 大阪市教委、処分決定へ

産経新聞 2月12日(火)15時11分配信

 大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が男性顧問の体罰後に自殺した問題で、事実関係を調べていた市の外部監察チームが、自殺直前の練習試合での顧問の暴力を「自殺の一因」と指摘する報告書をまとめたことが12日、学校関係者への取材で分かった。他の部員への暴力も常態化し、女子チームとの練習試合に負けたことで暴力を振るっていたことも判明した。市の懲戒処分指針は、常習的な体罰を行った場合、免職または停職と定めており、市教委は免職も視野に同日午前から始まった会議で顧問の処分を決める方針。

 外部監察チームは弁護士で構成。市教委の要請を受けて顧問から聴取したほか、他の教員やバスケ部員らに聞き取り調査をし、報告書を市教委に提出した。

 関係者によると、報告書は、自殺した生徒が昨年9月に主将になって以降、顧問が練習や試合中に平手打ちなどを繰り返していたと指摘。その上で、自殺前日の昨年12月22日と同18日、他校と練習試合をした際、顧問が生徒の顔などを平手で数回たたいたことが、「自殺の要因の一つとして考えられる」とした。

 顧問の暴力は新規採用で同校に赴任した平成6年4月から始まり、主将以外の部員に対しても日常的に続いていたとしている。

 女子チームとの練習試合で負けた際、「女に負けるってどういうことや」と怒鳴り散らし、腹立ちまぎれに暴力を振るうこともあったとしている。こうした事実から、外部監察チームは、顧問の暴力は非行行為に対する教育を目的とした生活指導ではないと判断。「体罰」という表現を使わず、「暴力行為」と位置づけた。顧問についても「顕著な暴力傾向がある」と断じ、「教育者としての責任は極めて重く、厳正な処分が必要だ」との意見を付けた。



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