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<阿久根市長>市職員が上申書提出…市政正常化求める
2010 / 06 / 26 ( Sat ) 議会を招集せず専決処分を乱発するなど、特異な市政運営を続ける鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対し、25日、約220人いる市職員のほとんどが、適正な市政運営を求める上申書を提出した。市職員たちがまとまって反旗を翻すのは、市長初当選(08年8月)以来初めて。
【写真特集】写真でみる阿久根市長 提出したのは、一般職約190人が所属する市職員労働組合(市職労)と、約20人の課長級職員。両者によると、上申書は「法令順守は職員の基本的責務」とした上で「議会議決が必要な事項は、議会を招集して議決を得て処理する」ことなど、市政の正常化を求めた。 市職労は、出向や休職中の10人を除く組合員全員が署名を添えた。課長級職員は二十数人いるが、竹原市長が外部から迎えた3人を含む数人を除く約20人も署名を添えて提出した。署名は3日間で集まったという。 一方、同県の伊藤祐一郎知事も25日、県庁で竹原市長と約1時間15分面談し、議会招集や専決処分撤回を求めた。知事によると、市長は応じる姿勢を示さず「公務員給与は高過ぎる」などと自説を唱えたという。 知事は市長に対して22日、地方自治法に基づく異例の「助言」で改善を求めたが、態度を改めないため会った。地方自治法は助言の次の段階として、違法が明確な場合に知事が是正勧告できるが、市長に従う義務はない。【馬場茂、福岡静哉】 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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