2ntブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
首相は解散時期明示せず、3党首会談物別れ
2012 / 10 / 19 ( Fri )

首相は解散時期明示せず、3党首会談物別れ

読売新聞 10月19日(金)21時41分配信

 野田首相(民主党代表)は19日夕、自民党の安倍総裁、公明党の山口代表と国会内で党首会談を行った。

 「近いうち」に行うとした衆院解散について、首相は具体的な時期を示さなかったのに対し、安倍、山口両氏は解散時期の明示を主張、会談は物別れに終わった。党首会談後、政府・民主党は、29日に臨時国会を召集する方針を決めたが、自公両党は反発を強めており、野田政権の国会運営は極めて厳しいものになりそうだ。

 3氏の会談は初めてで、約40分間行われた。3党の幹事長も同席した。

 会談で首相は、8月に谷垣禎一・前自民党総裁、山口氏と合意した「近いうち」の衆院解散について、「大変重たい確認事項であり、責任は十分自覚している」と述べた。「だらだらと政権の延命を図るつもりはない。条件が整えば、きちっと自分の判断をしたい」とも強調した。

 首相は、「近いうち(解散)を判断するための三つの環境整備」として、〈1〉赤字国債発行のための特例公債法案の早期成立〈2〉衆院の「1票の格差」是正と定数削減などによる選挙制度改革の実現〈3〉社会保障・税一体改革を具体化する社会保障制度改革国民会議の早期設置――を挙げ、自公両党の協力を求めた。

 このうち、「1票の格差」是正については、「場合によっては『0増5減だけ先行だ』と多くの党が言うならば、幹事長級で議論したい」と述べ、自民党の主張に沿った「0増5減」案の先行実施に理解を示した。

 これに対し、安倍、山口両氏は「『近いうち』をもっと具体的に明示してほしい。それがなければその先の話はできない」と述べ、応じられない考えを伝えた。首相は「『近いうちに』の環境整備をした上で判断したい。自分を信じてほしい」と求めたが、合意には至らなかった。



☆…今月のピックアップ…☆
長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆

選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて...
23 : 00 : 02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 | ホーム | 警視庁、ウイルス検査せず…発信元特定で逮捕>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://nobueblog.blog.2nt.com/tb.php/2948-39f635fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |