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<尖閣>外務事務次官が訪中 緊張緩和へ次官会談へ
2012 / 09 / 24 ( Mon )

<尖閣>外務事務次官が訪中 緊張緩和へ次官会談へ

毎日新聞 9月24日(月)20時54分配信

 政府は24日、外務省の河相周夫(ちかお)事務次官を北京に派遣した。尖閣諸島(沖縄県)の国有化後、次官訪中は初めて。25日、中国の張志軍(ちょうしぐん)筆頭外務次官と会談する。「国交正常化後、日中関係が最も険悪化しかねない状況」(日中関係筋)との危機感から、次官対話で緊張の緩和を目指すべきだと判断した。

 河相氏は24日夕、北京空港に到着し、記者団に「難しい状況があるので、日本側の考えを率直に説明し、中国側の考えを聞く。両国関係の前進のために努力したい」と述べた。

 河相氏は出発に先立ち、野田佳彦首相と首相官邸で会い、尖閣をめぐる状況を報告。首相の国連総会出席中も、密接に情報共有することを確認した。

 日中関係をめぐって、北京の人民大会堂で27日に予定していた国交正常化40周年を記念する式典は19日に開催を確認したものの、中国は23日に中止を決定。中国共産党中央対外連絡部の楊燕怡(ようえんい)部長補佐らの訪日も当初予定の18日を24日にずらしたが、結局、中止になり、日本政府は事態収拾の糸口をつかみかねている。

 河相氏は訪中で、尖閣国有化の経緯を説明し、関係悪化に歯止めをかけるため意見交換したい意向。玄葉光一郎外相も国連総会に合わせ、中国の楊潔※(ようけつち)外相との会談実現に向け調整しており、外相会談も地ならししたい考えだ。ただ、日中の主張の溝は深く、日本政府内には「話しても平行線をたどるだけ」(外務省関係者)との見方が出ている。【西田進一郎、北京・米村耕一】

※は竹かんむりに褫のつくり



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