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鳥取不審死 状況証拠で立証に厚い壁 25日初公判で被告が無罪主張へ
2012 / 09 / 23 ( Sun )

鳥取不審死 状況証拠で立証に厚い壁 25日初公判で被告が無罪主張へ

産経新聞 9月23日(日)7時55分配信

 鳥取県で平成21年に起きた連続不審死事件で、男性2人に対する強盗殺人罪などで起訴された元スナック従業員、上田美由紀被告(38)の裁判員裁判が25日から鳥取地裁で始まる。上田被告と犯行を結ぶ直接証拠はなく、弁護側は強盗殺人について無罪を主張する方針。状況証拠の評価が最大の争点となっている。

 上田被告は2件の強盗殺人のほかに、12件の詐欺、民家への侵入・窃盗でも起訴されており、これらの事件については罪を認めるとみられる。

 強盗殺人をめぐる攻防の焦点は上田被告が犯人か否かの1点のみ。否認・黙秘を貫く被告に対し、検察側は被害者2人から検出された睡眠導入剤の成分に着目。押収した導入剤との共通点を示し、立証の軸に据えるとみられる。

 ほぼ同時期に発覚し、直接証拠がなかった首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗被告(37)=1審死刑、控訴=と類似した構図となっている。

 ただ、状況証拠のみで有罪とするには、最高裁が22年に示した「被告が犯人でなければ説明できない事実が要る」との基準をクリアしなければならない。

 近年の刑事司法では相次ぐ冤罪(えんざい)事件の反省から、基準を厳格に適用する傾向が見られ、検察に課された立証のハードルは高い。

 一方で、裁判員の任期は12月4日の判決まで75日間。選任手続きでは、候補者700人中609人の辞退が認められるなど、一般市民の負担の重さも浮き彫りとなっている。



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