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<都市対抗野球>被災地と心一つ…JR東日本東北、初の4強
2011 / 10 / 30 ( Sun ) 第82回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)第9日の30日、仙台市・JR東日本東北がチームにとって初の大会ベスト4進出を決めた。東日本大震災での活動休止を乗り越え、勢いを増すチーム。復興への思いを託して応援する被災者。「力を合わせて決勝へ」。グラウンドとスタンドは一体になった。【須藤唯哉、石戸諭、西嶋正法】
◇復興へ願い込め…1600人声援 この日、スタンドには被災地などから約1600人が駆け付けた。 吹奏楽団を指揮した同社仙台支社の佐賀卓真さん(53)は、仙台市青葉区の自宅が地震で全壊。妻、長男と社宅で暮らしている。 「飛び抜けた選手はいないが、チームが団結するとすごい力を発揮する」と評し、「被災者も一人一人の力は弱いが、力を合わせて頑張らなければと痛感した。復興に向け大切なことを教えられた」と、自分に言い聞かせるように話した。 ドラムをたたいて応援した同支社の阿部邦章さん(33)は、宮城県松島町の実家が全壊。家業の遊覧船は、4月末まで休業に追い込まれた。 「チームとスタンドには被災した者同士の連帯感がある。ここまで来たらあと2試合」と優勝へ願いを込めた。 チームは2−2の同点で迎えた八回、鈴木良二選手(32)のスリーバントスクイズで勝ち越し、逃げ切った。長谷部純(あつし)主将(28)は「被災地を思う気持ちがチームの闘志を高めてくれている。一つ一つのプレーに、全力を尽くしたい」と次を見据えた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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