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重要文化財の土地転売が判明、指定解除を答申
2011 / 10 / 21 ( Fri )
 文化審議会は21日、日本画家・山元春挙(しゅんきょ)の別荘として大正時代に建てられた重要文化財の「蘆花浅水荘(ろかせんすいそう)」(大津市)のうち、土地の一部198平方メートルが昨年9月に転売され、住宅が建設されたことが判明したため、該当部分の指定を解除するよう答申した。重要文化財の土地の指定解除は初めて。

 文化庁によると、蘆花浅水荘は1994年、建物とともに土地もあわせて重要文化財に指定された。解除が答申された土地は建物裏側の空き地だったため、所有者が文化財と認識せずに売却したという。すでに住宅は完成しており、原状回復は困難と判断された。文化財指定地での建物の建設などは、文化財保護法で規制されているが、許可権限を持つ大津市も見過ごしたといい、同庁は今後、注意喚起を促していく方針。

 また同審議会は、国内に唯一現存する長波無線通信施設である「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」(長崎県佐世保市)や、旧長州藩主・毛利家が1916年に建てた「旧毛利家本邸」(山口県防府市)など計6件の建造物を重要文化財に指定し、石川県の金沢市卯辰山麓(うたつさんろく)、加賀市加賀東谷の2地区を、重要伝統的建造物群保存地区に選定することも答申した。

 このほかの重要文化財の答申は次の通り。

 ▽旧朴舘(ほおのきだて)家住宅(岩手県一戸町)▽八幡宮(島根県津和野町)▽萬翠荘(ばんすいそう)(松山市)▽出津(しつ)教会堂(長崎市)

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