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明石タコ、「ウギャル」が応援=淡路島で若者向け商品開発へ
2011 / 07 / 23 ( Sat )
 明石海峡で取れる「明石タコ」の兵庫県外での消費を高めようと、ファッションモデルで魚食普及にも取り組む「ウギャル」のライさん(26)が、淡路島の漁師らとともにPR作戦に乗り出す。
 ウギャルとは、海と魚(うお)の「う」に「ギャル」を組み合わせた造語。
 ライさんは8月上旬に淡路島へ渡り、地元漁業者の協力を得ながら、今春までの1年間カキ養殖で世話になった岩手県釜石市の漁師と一緒にタコ漁を体験する予定。
 漁体験の模様はライさんのブログなどで紹介されるほか、若者向けに、魚のすり身でタコを包んだ揚げ物といった商品を開発してネット(www.oishiifood.jp)などで販売。販路を拡大しながら、売り上げの一部を東日本大震災による津波で被害を受けた岩手県などの水産復興に役立てる。
 タイと並んで全国的な知名度を誇る明石タコは、関西以外ではあまり消費されておらず、県外ではアフリカなどからの輸入品が流通の大半を占める。兵庫県明石市の郷土料理「明石焼き」も外国産を使用する店が少なくないという。
 地元では明石タコが生のままでも流通しているが、加工場でゆでた場合、比較的値段が安い輸入品に人気を奪われ、遠隔地へ出回る機会が少ないのが実情。消費の伸び悩みや外国産の台頭で近年は、「タコ漁に見切りをつける漁師もいる」と淡路島の水産関係者。
 ウギャルを同島に招くNPO法人「淡路島活性化推進委員会」は「明石タコは潮流が速い明石海峡でもまれ、弾力があっておいしい」とアピール。ライさんも「国産の有名な明石タコをたくさん食べて」と訴えている。 

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