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証拠品改ざん、前田元検事に懲役1年6月の実刑
2011 / 04 / 12 ( Tue ) 大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件で、郵便不正事件の証拠品だったフロッピーディスク(FD)のデータを書き換えたとして証拠隠滅罪に問われた元主任検事・前田恒彦被告(43)に対し、大阪地裁(中川博之裁判長)は12日、懲役1年6月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡した。
起訴状によると、前田被告は2009年7月13日、厚生労働省元局長・村木厚子さん(55)(無罪確定)の部下だった元係長・上村勉被告(41)(公判中)方から押収したFDに記録された偽の障害者団体証明書の作成日時を「04年6月1日未明」から、事件の見立てに合うよう「6月8日」に改ざんしたとされる。 郵便不正事件の捜査時、特捜部は、郵便料金割引制度を悪用しようとした偽の障害者団体が厚労省側に証明書発行を依頼し、村木さんが上村被告に対して6月上旬に作成を指示した――とする構図を描いていた。 公判で弁護側は「改ざんしたFDを積極的に利用する意図はなかった」などとして執行猶予を念頭に情状酌量を求めていた。 この事件では、前田被告から改ざんの報告を受けながら捜査しなかったとして、元特捜部長・大坪弘道(57)、元副部長・佐賀元明(50)両被告が犯人隠避罪に問われ、無罪を主張している。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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