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20キロ圏内、一時帰宅容認へ 漁業被害も補償対象 原発事故
2011 / 04 / 07 ( Thu )
 政府は6日、東京電力福島第1原子力発電所の事故で避難指示が出ている半径20キロ圏内の住民に対し、事故発生から1カ月後の11日をめどに一時帰宅を認める方針を固めた。海江田万里経済産業相が6日の自民党原発事故被害特命委員会の額賀福志郎委員長との会談で明らかにした。

 政府は「大きなリスクがある」(枝野幸男官房長官)として、同原発の半径20キロ圏内に立ち入らないよう呼び掛けていたが、原発事故が収束する見通しが立っていない中、避難生活がさらに長期化するのは必至なため、警察官や自治体職員が同行し、短時間に限定して認めるべきだと判断した。原発周辺の福島県内の町村長らからも、一時帰宅を許可するよう要請が出ていた。

 一方、枝野氏は6日の記者会見で、原発周辺海域への汚染水放出に伴う漁業関係者への補償について「今後、対象に含めていくのは当然だ。当面の仮払いも農作物と同様に対象に含める」と述べ、早急に実施する方針を明らかにした。

 また、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の服部郁弘会長らは6日、東電本店を訪れ、「漁業関係者に相談もなく暴挙だ」との抗議文を勝俣恒久東電会長に渡し、国と東電の責任で被害補償を行うよう求めた。

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