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「隠れ待機児童」実態把握へ=保育所・こども園整備のベースに―政府
2010 / 12 / 29 ( Wed ) 政府は28日、保護者がパートタイマーで、市町村の保育所入所待機児童リストからの漏れが多いとされる子どもについて、実態把握に乗り出す方針を固めた。これらの「隠れ待機児童」も含めて待機児童数を割り出し、それをベースに保育所や幼保一体施設「こども園」の整備を進める。実態把握は2013年度施行を目指す子育て支援改革「子ども・子育て新システム」に併せて実施する。
現行の保育所制度は、市町村が保育の必要がある子の保護者と契約し、受け入れ先を決める。本来は保護者の就労形態を問わず保育所利用が可能で、市町村は満員で入れない子を待機児童リストに載せる必要がある。 しかし、待機児童問題が深刻な都市部では、保護者がフルタイム勤務の子をリストに載せる一方、パートタイム勤務の子は入所の必要性が低いとして、市町村が「門前払い」するケースが相当数あると指摘される。厚生労働省は市町村作成のリストに基づき10年4月時点の待機児童を2万6275人としているが、こうした事例を含まず不正確だと国会などで批判されていた。 政府は、現行制度上は保育所の入所可否に関して市町村の権限が強く、待機児童リスト作成時に実際の空き状況を勘案しがちで、一部の子を外していたとみている。このため、13年度からは保育所やこども園と保護者が入所について直接契約する方式に改める。 市町村向けには、入所できるかどうかにかかわらず、保育の必要がある全ての子をまず認定する仕組みを整える。正当な理由なく入所を拒否しないよう施設側を指導できる権限も付与する。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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