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日米豪+韓、安保協力強化、対話定期化へ 北・中国にらみ結束
2010 / 12 / 15 ( Wed ) 政府は14日、アジア太平洋地域での安全保障協力を強化するため、米国と豪州に韓国を加えた4カ国の安保対話の枠組みを構築する方針を固めた。日米豪などの対話はこれまでもあったが、4カ国による協議は初めてとなる。政府としては来年初めにも外務・防衛担当の局長級協議を行い、定期化したい考えだ。北朝鮮による韓国の哨戒艦撃沈や延坪(ヨンピョン)島砲撃で緊迫化する朝鮮半島情勢に加え、東シナ海から太平洋に海軍の活動範囲を広げる中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
今月6日(日本時間7日)の日米韓外相会談の共同声明で、「安全保障分野における3カ国の協力を強化することの重要性」が明記されたことを踏まえ、日米両政府が中心となって新たな枠組み作りを模索してきた。 韓国、豪州とも非公式に協議を進めた結果、平成18年以降、閣僚級の戦略対話を継続的に開催している日米豪に韓国を加える形で、4カ国協議開催を目指すことになった。 韓国側には、歴史的な経緯から日本との安保協力を警戒する向きも根強い。そのため、日米は豪州を交えた対話の場ならば韓国側の抵抗感も弱まると判断。まずは各国のシーレーン(海上交通路)の安定確保につながる「海上安全保障」など、韓国側が受け入れやすいテーマで協力を進める。将来的に閣僚級の戦略対話に格上げすることも検討する。 4カ国の間では、10月に韓国南部の釜山沖で、大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)に基づく海上封鎖訓練が実施された。日本政府は4カ国が協議の定期化という「目に見える形」でさらに結束を深めれば、「中国や北朝鮮の挑発的行為を自制させることにもつながる」(政府関係者)と期待を寄せている。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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