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家族3人殺害、裁判員裁判で3例目の死刑判決
2010 / 12 / 07 ( Tue ) 同居する義母と妻、長男の3人を殺害したとして、殺人などの罪に問われた宮崎市花ヶ島町、無職奥本章寛被告(22)の裁判員裁判の判決が7日、宮崎地裁であった。
高原正良裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。裁判員裁判での死刑判決は3例目。 起訴事実に争いはなく、量刑が争点になっていた。 検察側は論告で、動機について「義母の叱責や育児の負担などから家族が邪魔になり、自由に遊びたいと思って殺害した」と指摘。ハンマーなどを準備した計画性、頭を何度も殴った残虐性、長男の遺体を隠すなど証拠隠滅を図った悪質性を強調し、最高裁の死刑選択基準(永山基準)を満たすと主張した。 一方、弁護側は「被告に厳しく当たる義母から逃れたくてやったもので、遊ぶためではない。同情の余地はある」と反論。被告の考えの未熟さや犯行計画の稚拙さを指摘し、「まだ若くて前科もなく、更生の可能性はある」として死刑回避を求めていた。 起訴状によると、奥本被告は3月1日未明、自宅で長男の雄登ちゃん(当時5か月)を絞殺し、妻のくみ子さん(同24歳)と義母の池上貴子さん(同50歳)をハンマーで殴って殺害。雄登ちゃんの遺体を当時働いていた会社の資材置き場に埋めた、とされる。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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