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<愛知知事選>大村氏を厳格な処分へ 自民県連が方針
2010 / 11 / 24 ( Wed ) 11年2月の愛知県知事選を巡って、自民党県連は大村秀章衆院議員(50)=比例東海ブロック=に対し、除名を含む厳格な処分をするよう党本部に求める方針を決めた。大村氏が県連の独自候補擁立を無視し、河村たかし名古屋市長と連携して立候補を目指しているからだ。県連は25日に倫理党紀委員会を開いて対応を決定する。
「このままでは示しが付かない」。23日午後、同県知立市のホテルで開かれた自民党県連会議。出席者から大村氏に厳しい処分を求める意見が相次いだ。 知立市は大村氏の地盤。会場には西三河地区の県議、市議約100人が集まった。県連は大村氏の地元で会議を開き、大村氏に近い県議、市議に踏み絵を踏ませた形だ。県連が擁立した元総務省課長補佐、重徳和彦氏(39)も「今回の選挙は非常に厳しいが、相手が大きくなればなるほど燃えてくる。自民党のみなさんとともに戦いたい」と大村氏を意識したあいさつをした。 鈴木政二県連会長は記者団に「礼を失しないよう丁寧な対応をしてきたが、本人がそのような意向なら(処分せざるを得ない)時期にきている」と強い姿勢で臨む考えを示した。 自民県連は09年の衆院選で大敗し、県連会長の大村氏ら執行部が退陣。自民県議団57人の約半数は前執行部と近かったかつての主流派で、現在は非主流派として現執行部と距離を置く。今回の強硬姿勢の背景には、断固たる態度を示さないと「非主流派から執行部責任を追及されかねない」(執行部に近い県議)との事情がある。県議会最有力者、寺西学県議(74)が22日夜、名古屋市内で開いた在位40年記念パーティーには地元政財界の幹部約900人が勢ぞろいしたが、重徳氏は招待されなかった。 大村氏は、県連内の不協和音を見透かすように河村市長との連携姿勢を強めている。23日は県連会議を欠席し、2人で名古屋市の藤前干潟を訪問。かつて党内の反発を受けながら2人で藤前干潟保全に取り組んだ思い出話を記者団に披露し「当時大変苦しい状況もあったが、信念を貫いて頑張って良かった」と思わせぶりに語った。【宮島寛、加藤潔】 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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