スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
来園者の目の前で…雌グマが子グマをかみ殺す
2010 / 11 / 14 ( Sun ) 札幌市円山動物園は13日、放飼場にいたエゾヒグマのカステラ(オス、0歳)が隣合った別の放飼場から入ったエゾヒグマのとわ(メス、2歳)に襲われ、死んだと発表した。
同園は当面、2頭を公開していたエゾヒグマ館を閉鎖する。 同園によると、同日午後3時20分頃、来園者から「子グマがクマに襲われている」と同園に通報があった。飼育員が駆けつけたところ、一般に公開されているメーン放飼場の人工洞穴の中で、とわがカステラにかみついているのを発見。約40分後に2頭を引き離したが、カステラは死んでいたという。死因は失血死。 2頭には体格差があったため、同園では1頭がメーン放飼場にいる間、もう1頭は公開されないサブの放飼場に移していた。この日は、午後1時頃にとわと交代でカステラを公開。とわはサブ放飼場に移されたが、何らかの方法でメーンの放飼場に入り、カステラを襲ったとみられる。 同園によると、2つの放飼場をつなぐ上下式の扉は当時施錠されており、壁も約3・8メートルあるため、侵入方法は不明だという。 カステラは体長約80センチ、体重約25キロ。今年8月、北海道三笠市の桂沢湖周辺で保護され、同園が受け入れた。とわの繁殖相手との期待もあったという。とわは体長1メートル40、体重130キロ。今年3月、のぼりべつクマ牧場(登別市)から同園に移ってきた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
|
| ホーム |
|