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菅首相、露への対応策検討…北方領土訪問
2010 / 11 / 02 ( Tue ) 菅首相は1日夜、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問したことについて、遺憾の意を表明した。その上で、対応策を検討する考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「北方4島はわが国固有の領土だという姿勢は一貫している。今回の訪問は大変遺憾だ」と述べた。さらに、「前原外相がベールイ駐日ロシア大使に抗議した。今後のことは、どういった形で対応するか検討していきたい」と語った。 大統領は11月中旬に横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため来日する予定だ。首相は、APECの際の日露首脳会談を行うかどうかについて「決定していない」と述べるにとどめた。 ロシアへの対抗措置を取る場合には、河野雅治・駐ロシア大使の召還や一時帰国などが考えられる。しかし、政府内では、APEC首脳会議を前に、そうした強硬措置を取るのは難しいとの見方が出ている。 仙谷官房長官は1日夕の記者会見で「これで(日露関係が)決定的にどうのこうのということはない」と述べ、冷静に対応する考えを示した。 一方、前原外相は同日、ベールイ駐日ロシア大使を呼び、「訪問は我が国国民の感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」と抗議した。 外相は大使との会談で、9月29日にも大使を呼んで「大統領が訪問すれば日露関係に重大な支障が生じる」と警告していたことを踏まえ、「今回の訪問は貴国政府の真意を疑わせるものだ。日本政府としては適切な対応をとっていかざるを得ない」と伝えた。大使は「大統領の訪問は純粋な国内問題だ。関係悪化は双方にとって利益とならない」と応じ、本国に伝えるとした。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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