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日記に印で虐待「ＳＯＳ」 栃木県警、父親を再逮捕へ
2010 / 09 / 20 ( Mon ) 栃木県那須塩原市の児童相談所で今月３日、保護されていた小学校６年の長女（１２）を連れ出そうとして侵入した父親（３１）が逮捕される事件があり、県警は父親が長女を虐待していた疑いが強まったとして、傷害容疑で再逮捕する方針を固めた。女児が日記に、父親から暴力を振るわれた日を示す印をつけていたため、県警は虐待を裏付ける証拠になると判断した。
県警によると、父親は同県さくら市に住む無職の男。８月下旬に妻の連れ子だった女児に殴るなどの暴行を加え、けがを負わせた疑いが持たれている。 県警によると、長女は今月１日に自宅アパートのエレベーター付近で倒れているところを、付近の住民に目撃され、児童相談所に保護された。 県警さくら署の捜査員が事情を聴いたところ、長女が「父親から暴力を振るわれていた」と説明。暴力を受けた日には、父親から強要されて書いていた日記に印を付けていたと話したという。 母親は今年５月ごろに家出をしており、県警では、母親の行方不明になった後から継続的に虐待が行われていたとみて、捜査している。 県警によると、父親は今月３日に、北児童相談所（栃木県那須塩原市）の窓ガラスを割って侵入しようとしたところ、建造物侵入の現行犯で逮捕されたが、「保護されている娘に会うため」と供述していた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着  ★ポイント10倍！【瞬感消臭男性用ブリーフ】／くさいニオイもすぐ分解！新素材の消臭下着【瞬... |
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