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「キレる子供、低年齢化」小中高校生の暴力行為が過去最高
2010 / 09 / 15 ( Wed ) 小中学生と高校生の暴力行為が平成21年度の文部科学省調査で約6万1千件に上り、過去最高となったことが14日、分かった。小中学生の増加が顕著で、同省では「感情をコントロールできず、キレる子供が目立つ。暴力の低年齢化が進んでいる」と分析している。
同日公表された「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果によると、全国の小中学校・高校などの児童・生徒が校内外で起こした暴力行為は6万913件で、前年度比2・1%増。うち中学生は4万3715件で2・2%増、小学生は7115件で9・7%増。高校生だけは2・9%減って、1万83件だった。 暴力の内容では、児童・生徒同士のケンカやいじめなど「生徒間暴力」が最も多く3万4277件。教師を殴ったり、胸ぐらをつかんだりする「対教師暴力」も8304件あり、いずれも増加傾向だった。 物を壊す「器物損壊」(1万6604件)をのぞくと、全体の26・4%が、被害者が病院で受けるほどの激しい暴力行為。警察や児童相談所から補導などの措置を受けた児童・生徒も4998人に上った。 文科省によると「コミュニケーションが不足し、いきなり暴力に走ったり、明らかに規範意識が欠如したりしているケースが顕著」という。 一方、教育委員会などのいじめの認知件数は7万2778件で前年度より約1万2千件減。自殺認知は165人で、このうち、いじめが確認されたのは2人だった。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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