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アンコール遺跡、受難の仏像発見…上智大調査団
2010 / 08 / 20 ( Fri ) 【シエムレアプ(カンボジア北西部)=若山樹一郎】カンボジアの世界遺産アンコール遺跡群の修復、保存活動を続けている上智大学アンコール遺跡国際調査団(団長・石澤良昭学長)は20日、大乗仏教寺院バンティアイ・クデイ遺跡の環濠(かんごう)脇から首と胴体が切断された仏像6体を発見、発掘した。
仏像は全長約60センチ。12世紀末から13世紀前半に作られたとみられる。 石澤学長らは同遺跡で2001年にも仏像を発掘し、同寺院を建立したジャヤバルマン7世が死去した1219年以降、全土で廃仏など仏教弾圧が行われたことを明らかにした。9年ぶりとなった今回の発掘では、仏像が環濠に沿って整然と埋められていたことなどから、「弾圧下でも当時の住民が信仰心を失わなかったことを裏付ける資料だ」(調査団)としている。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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