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県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」
2010 / 08 / 01 ( Sun ) 「結果として判断が甘かった」。埼玉・秩父のヘリ墜落現場を取材中の日本テレビの記者とカメラマンの2人が死亡した事故で、同社幹部は反省の言葉を口にした。
ただ、現場はベテランでも命を落としかねない危険な山で、地元県警は取材自粛要請を出していた。なぜ2人はガイドと別れて山に戻ったのか、登山装備は適正だったのか――。 東京・汐留にある日本テレビ本社ビル18階の会議室。1日午後4時からの記者会見に集まった50人以上の報道陣の前で、細川知正社長は「有能で意欲的な2人を失い、残念な思いでいっぱい。原因を究明し、再びこういう事態が起こらないようにしたい」と陳謝した。 同社によると、亡くなったカメラマンの川上順さん(43)は、アラスカやチベットでの取材経験もあり、同社の山岳取材の中心的存在だった。ヘリ墜落事故では地上から現場に向かうことを希望し、最終的に「ガイドをつけ、小型カメラで1日限り」という条件付きで報道局社会部長が許可した。同じく亡くなった記者の北優路さん(30)は登山経験が乏しかったが、事故発生時に取材したことから本人が同行を望んだという。 2人は7月31日午前6時前、「今から入山します」というメールを最後に、上司とは連絡を取れなくなった。その後、いったん下山したが、午前10時頃、ガイドと別れて2人だけで再度入山していた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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