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小沢氏に4回目聴取要請へ＝「不起訴不当」議決受け―陸山会事件・東京地検
2010 / 07 / 23 ( Fri ) 小沢一郎民主党前幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、2007年分の収支報告書への虚偽記載について「不起訴不当」とした東京第1検察審査会の議決を受け、東京地検特捜部は23日までに、小沢氏に4回目となる任意の事情聴取を要請する方針を固めたもようだ。また、同日までに、同会の事務担当者だった衆院議員石川知裕（37）、会計責任者だった元公設第1秘書大久保隆規（49）両被告に再聴取を要請した。
第1検察審は議決書で、小沢氏や石川被告を再聴取するよう求めていた。検察側は、再捜査を求める議決が出てもこれ以上の聴取は不要と判断していたが、議決書の指摘を受けて方針変更した。 特捜部は最初の不起訴処分を決める前の1月、小沢氏を2回、任意で聴取。04、05年分の収支報告書への虚偽記載について、東京第5検察審が「起訴相当」を議決した後の5月には3回目の聴取をした。小沢氏は一貫して関与を全面否定していた。 第1検察審は今月、「小沢氏との上下関係からみて、秘書が独断でなし得るとは考えられない」などとして、07年分について不起訴不当を議決。小沢氏への聴取が3回のみで、内容も追及不足だったとして再聴取を求めていた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着  ★ポイント10倍！【瞬感消臭男性用ブリーフ】／くさいニオイもすぐ分解！新素材の消臭下着【瞬... |
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