スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
「みんな」躍進…2大政党以外の議席奪う?
2010 / 07 / 12 ( Mon ) 「第3極」を目指していたみんなの党は今回の参院選で、自民、民主両党に続く議席を獲得した。
一方、2大政党の間で長年、生き残りの道を模索してきた公明、共産、社民の各党は議席の漸減傾向に歯止めをかけられなかった。 「みんなの党は2大政党に集約し切れない民意を受け止める役割を果たした。菅政権批判票を我が党は集めきれなかった」 公明党の山口代表は12日、みんなの党が公明党の獲得議席を上回った理由をこう総括した。 参院では、民主、自民による2大政党化が顕著になった2001年の参院選以降、両党が選挙で合計90議席台(改選定数121)を獲得し、残り20〜30議席をその他の政党で分け合う構図が続いている。今回は民・自両党で95議席を得たが、残り26議席のうち、10議席をみんなの党が獲得し、公明、共産、社民の各党は改選議席を下回った。 読売新聞社と日本テレビ・同系列局が実施した参院選の出口調査では、無党派層の22%がみんなの党に投票(比例選)したと答え、公明、共産、社民各党は5%程度しか無党派層の支持を集められなかった。有力な支持基盤を持つ政党の「組織力」以上に、無党派層の支持の有無が勝敗を分ける大きな要因となっていることがうかがえる。 ただ、みんなの党の渡辺代表は12日、今回の選挙結果を「大躍進と言っていい」と評価する一方、「今後の反省材料として、組織をきちんと作らないといけない」と述べ、無党派層に頼らない組織作りを目指す考えを示した。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
|
| ホーム |
|