スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
投票待つばかり、9党首の遊説は地球3周分
2010 / 07 / 10 ( Sat ) 参院選は10日、17日間の選挙戦の幕を閉じた。
読売新聞が集計したところ、主要9党の党首の遊説距離は計約12万7000キロに及び、地球3周分を超えた。 トップは自民党の谷垣総裁で、約2万1400キロを移動した。菅首相(民主党代表)は1万5600キロで2番目だった。 首相は、6月24日夜〜同28日まで、カナダでの主要国首脳会議(サミット)などに出席のため、日本を離れ、同30日に遊説を再開した。それでも、ヘリやチャーター機を活用して青森から鹿児島まで22都府県を回り、計32回の演説をこなした。集中的に足を運んだのは改選定数1の1人区。特に、自民党候補と激しく競り合う青森、山形、福井、熊本には2度も応援に入った。 演説では、「皆さん、いかがでしょうか」などと、たびたび問いかけを発して、聴衆の盛り上げを図った。 谷垣氏は、30都道府県を訪れ、1人区を中心に北陸、中国、四国、九州の各県はほぼ踏破した。演説では、人さし指を立てるおきまりのポーズで、「これは一番だ、というものをたくさん作って日本を成長させよう」と訴えた。 公明党の山口代表は、東京、埼玉、大阪にそれぞれ複数回入り、議席死守を目指した。サッカー・ワールドカップ(W杯)にあやかり、「民主党政権にレッドカードを突きつけよう」と赤いカードを掲げるパフォーマンスも展開した。 共産党の志位委員長は党幹部が激戦を展開する東京に重点を置いた。米軍普天間飛行場移設問題に揺れる沖縄にも足を運んだ。 国民新党の亀井代表は、大都市部を中心に遊説。演説の中で歌を披露するなど独特のスタイルで支持を呼びかけた。 「一枚看板」として党を引っ張る新党改革の舛添代表は、大票田の首都圏と大阪、兵庫を重視した。社民党の福島党首は、沖縄に2回入り、かりゆし姿で「沖縄に新たな基地負担はさせない」と力を込めた。 たちあがれ日本の平沼代表は地方を重点的に回り、都市部を遊説する与謝野馨共同代表との「二正面作戦」を展開。みんなの党の渡辺代表は23都道府県に赴き、「消費税を上げる前にやるべきことがある」などと主張した。 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
|
| ホーム |
|