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<雨>東北で史上最多、九州南部は最少…7月
2013 / 08 / 01 ( Thu )

<雨>東北で史上最多、九州南部は最少…7月

毎日新聞 8月1日(木)21時18分配信

 7月の降水量が、東北は1946年の統計開始以降最多で、九州南部(宮崎、鹿児島県)は最少だったことが、気象庁の7月の天候まとめで分かった。鹿児島県奄美市と沖縄県久米島町は7月の降水量が0ミリだった。気象庁によると、梅雨末期や、台風が接近することがある7月に降水量が0ミリになるのは非常に珍しく、奄美市の「月間雨量ゼロ」は、1897年の統計開始以来初めて。

 九州−関東甲信は平年より6~15日早く梅雨明けした一方、平年ならば7月24~28日に梅雨明けする東北、北陸がまだ梅雨明けしておらず、これに伴い降水量も対照的な結果になった。

 東北は日本海側を中心に降水量が多く、山形県酒田市で平年値の約3.8倍の785.5ミリに達したほか、秋田市、盛岡市、山形市など5地点で観測史上最多となった。一方、鹿児島市、那覇市など11地点で降水量の観測史上最少を更新した。

 平均気温は全国的に高めで、特に西日本(近畿、中国、四国、九州)は平年より1.6度高く、統計開始以降2位タイの暑さ。九州南部は統計開始以降最高タイだった。地点別では福岡市、宮崎市、鹿児島市など9地点で観測史上最高を更新。中でも福岡市は、7月の平均気温が平年より2.8度高い30.0度に達した。

 気象庁によると、月を通して梅雨前線が日本海から東北地方に停滞することが多く、太平洋高気圧は西日本を中心に張り出した。この結果、東北や北陸では曇りや雨が多く大雨になる日もあった一方、九州南部・奄美は高気圧の中心に近くなり降水量が少なくなったという。【飯田和樹】



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