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普天間移設、政府に「滑走路1本、沖合移動」案
2010 / 07 / 08 ( Thu )
 沖縄県の米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の代替施設に関し、政府が、同県名護市辺野古に2本の滑走路をV字形に配置するとした2006年の日米合意を見直し、滑走路を1本にして位置を沖合に移動させる案を検討していることが明らかになった。

 ただ、5月の日米共同声明で位置や工法の検討期限とされた8月末までに米側の同意を得ることは困難との見方も出ている。

 5月の共同声明では、普天間飛行場の代替施設について「1800メートルの長さの滑走路を持つ代替の施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及び隣接する水域に設置する」と明記する一方、滑走路の本数は特定していない。

 滑走路を1本とする案には、基地機能の強化の印象を避け、県内移設に強く反対している沖縄県の理解を得る狙いがある。2本と比べて飛行場の面積が縮小するため、V字形を前提とした環境影響評価をそのまま適用でき、工期が遅れる心配もないとみている。

 同県の環境影響評価条例では、計画修正により増加する飛行場面積が10ヘクタール未満なら環境影響評価をやり直す必要はないとしている。

 滑走路を沖合にずらすのは、キャンプ・シュワブ周辺にある三つの集落の上空を米軍機の飛行ルートから外すためだ。V字形だと2本の滑走路を使い分けることで集落上空を飛ばないようにできるが、1本だと、滑走路全体を移動するほかないという。しかし、米側は滑走路の本数を減らすことには、飛行場機能が低下するなどとして慎重で、V字形が最適との立場を崩していない。それでも、政府が参院選後に再開する米側との協議で新たな案を示す構えなのは、小泉政権のもとでの06年合意と同内容とすることに、菅政権内になお強い抵抗感があるからだとみられている。

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