2ntブログ
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
<福島第1原発>楢葉町が中間貯蔵「保管庫」現地調査へ 
2013 / 04 / 08 ( Mon )

<福島第1原発>楢葉町が中間貯蔵「保管庫」現地調査へ 

毎日新聞 4月8日(月)21時49分配信

 東京電力福島第1原発事故の除染などで出た汚染土壌を保管する中間貯蔵施設について、井上信治副環境相は8日、福島県楢葉町の松本幸英町長と会談し、9日から建設候補地の選定に向けた事前調査を始め、ゴールデンウイーク明けには本格的なボーリング調査に入りたいと要請した。松本町長は会談後、調査受け入れを表明した。中間貯蔵施設について、楢葉町に1カ所、大熊町に6カ所、双葉町に2カ所の計9カ所が候補地となっており、調査を始めれば初めて。

 会談は冒頭以外は非公開で行われた。環境省は楢葉町の施設について、同町のほか、いわき市、広野町で出た汚染土壌の受け入れ先として計画。一方、楢葉町は、町内の汚染土壌に限った「保管庫」とするよう求めていた。会談後に記者団の取材に応じた井上副環境相によると、「保管庫を前提に、現地調査に入りたい」と述べ、町側も受け入れたという。「中間貯蔵施設」(環境省)、「保管庫」(楢葉町)と施設の形態などについて、互いの認識がずれたまま調査が始まることになる。

 井上副環境相は「保管庫であれ中間貯蔵施設であれ、施設の構造、安全性の問題は同じ。これから実際に調査し、その中で実現性について考えたい」と述べ、調査の目的が保管庫か中間貯蔵施設かは明言を避けた。

 松本町長は会談後、「一貫して『保管庫』と言ってきた。きょうの副大臣発言でギャップは埋まったし、その前提が崩れるようなら町としては調査も一切受け入れないし、今後も受け入れるつもりはない」と話した。

 中間貯蔵施設については、佐藤雄平・県知事が現地調査受け入れの条件として▽建設受け入れではない▽地元住民に説明を尽くす▽調査状況を報告−−の3点を挙げた。松本町長も3月、3点に加え(1)町で発生した汚染土壌のみを処分する「保管庫」(2)1キロあたり1万ベクレル超の高濃度廃棄物は受け入れない(3)現地調査は環境省が示した同町波倉以外にも広げる−−などを現地調査受け入れ条件とした。

【中尾卓英】



☆…今月のピックアップ…☆
長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆

選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて...
23 : 00 : 01 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<<維新の会>宮本府議が迂回寄付 自民時代に税還付目的で | ホーム | 菅氏「北はやりたい放題」…ミサイル警戒強化>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://nobueblog.blog.2nt.com/tb.php/3425-1f675023
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |