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<池田市長疑惑>車取得事前合意か 委託直後に名義変更
2013 / 02 / 18 ( Mon )

<池田市長疑惑>車取得事前合意か 委託直後に名義変更

毎日新聞 2月18日(月)7時47分配信

 大阪府池田市の小南修身(こみなみ・おさみ)市長(66)が同府守口市の土木工事会社から高級車を提供された疑惑で、同社社長が自分のトヨタクラウン(ハイブリッド)の委託販売を中古車業者に依頼した数日後に、車の名義が小南市長に移っていることが分かった。小南市長は「前所有者がたまたま社長だった」と説明しているが、府警捜査2課は、委託販売の直後に名義が変更されたことから、市長と社長が事前にクラウン取得について合意していた可能性もあるとみて慎重に調べている。

 中古車業者によると、2011年11月に来店した小南市長は、展示されたばかりのクラウンを気に入り、自らが乗っていたフランス高級車シトロエン「C6」との交換を提案した。市長は「外車は目立つから乗りやすい車がいい」と話し、業者はクラウンの所有者が社長だと伝えたという。結局、市長はシトロエンと交換する形でクラウンを取得。シトロエンの売却益約330万円が社長に支払われた。

 業者の男性は毎日新聞の取材に「小南市長は店にめったに来ないのに突然来て、クラウンを『いい車だ』と言った。今思えばおかしいと思う」と話した。さらに「クラウンの市場価値の方がシトロエンより約30万円高く、社長が損をしている」とも指摘した。これに対し、小南市長は16日の記者会見で「等価交換だった」と主張している。

 府警は16日夜から、国に虚偽の書類を提出したとする建設業法違反容疑で同社や社長宅を家宅捜索しており、クラウンの名義変更の経緯についても慎重に捜査しているとみられる。捜索は約10時間に及び、100箱以上の資料が押収された。



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