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バレー部顧問、停職後も体罰…校長は「隠蔽」
2013 / 01 / 11 ( Fri )

バレー部顧問、停職後も体罰…校長は「隠蔽」

読売新聞 1月11日(金)10時22分配信

 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が、バスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題に絡み、市教委は体罰で停職3か月の懲戒処分を受けた同高のバレーボール部顧問の男性教諭(35)が、復帰後にも体罰をしていたと発表。体罰が蔓延していた同高の実態が明らかになった。

 10日の市教委の発表によると、同高のバレーボール部顧問の男性教諭は2011年に部員6人への体罰で停職3か月の懲戒処分を受けていた。3か月間の研修を受けた後、顧問に復帰したが、昨年11月になって同部員の1年男子生徒の頭を平手でたたく体罰をしていた。

 バスケットボール部の男子生徒の自殺を受け、同高が今月9日に開いた非公開の保護者説明会では、保護者がバレー部顧問に対し、「まだ体罰をしているのではないか」と詰め寄る場面があったが、バレー部顧問は明言しなかったという。

 終了後の記者会見で、この際のやりとりについて質問された佐藤芳弘校長の説明があいまいだったため、市教委の担当者が会見を中座してバレー部顧問に確認した。このとき、バレー部顧問が「処分を受けて以降は(体罰は)やっていない」と答えたため、その内容を記者団に伝えていた。

 翌10日、市教委が改めて佐藤校長に事実関係を確認したところ、佐藤校長は体罰の事実を当時から把握していたと告白。市教委に対して佐藤校長は「顧問が反省しており、本人の将来への影響も懸念した」「次に体罰があれば伝えるつもりだった」と話したという。

 市役所で10日夜に開かれた記者会見で佐藤校長は、虚偽報告について「生徒への注意喚起のために、頭をはたいていたもので、軽微な体罰だと判断した。報告すれば、停職処分を受けているので(次は)より重い処分内容になると心配した」と説明した。

 市教委は、佐藤校長とバレー部顧問の行為について、「隠蔽ととられても仕方がない」として、懲戒処分を検討している。



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