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暴力団関係者同席か、琴光喜の口止め料交渉
2010 / 06 / 24 ( Thu )
 大相撲の大関琴光喜(34)(佐渡ヶ嶽部屋)が野球賭博の口止め料を脅し取られたとされる事件で、琴光喜が今年3月、約1億円の支払いを要求してきた元力士(38)と話し合った際、大嶽親方(42)(元関脇貴闘力)のほかに、別の男も同席していたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 男は元力士が連れてきたといい、警視庁は暴力団関係者の可能性もあるとみている。同庁はすでに、琴光喜から約350万円を脅し取った恐喝容疑で元力士の逮捕状を取っているが、元力士は所在不明のままで、同庁は所在確認を急いでいる。

 捜査関係者によると、琴光喜は2009年末、野球賭博の勝ち金を阿武(おうの)松(まつ)部屋の幕下力士(34)に請求したところ、兄の元力士から野球賭博の口止め料を要求され、約350万円を支払った。元力士はその後も、琴光喜に約1億円の支払いを再三要求したという。

 そのため、琴光喜は親しかった大嶽親方と時津風親方(36)(元幕内時津海)に元力士から脅されていることを相談した。

 春場所開催中の今年3月、元力士に呼び出された琴光喜は大嶽親方とともに、大阪市内の路上で要求について話し合う場を持ったが、その際、元力士は別の男を連れてきたという。4人の話し合いは結局、もの別れに終わった。時津風親方は車の中で待っており、話し合いには加わらなかったという。

 同庁は、元力士が立ち寄りそうな場所に捜査員を派遣するなどして所在確認を急いでおり、身柄を確保し次第、恐喝容疑で取り調べ、約1億円を要求した経緯などについても事情を聞く。

         ◇

 力士らの賭博問題を調べている日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋・東大名誉教授)は23日の記者会見で、同日までに12人から事情を聞き、野球賭博に数十万円を賭けたケースがあったことを明らかにした。胴元が暴力団かどうかは分からないとした。

 会見で弁護士の望月浩一郎委員は、賭け金の額も名古屋場所出場可否の判断材料となるとの見解を示したうえで、「名古屋場所に出場したからといって、処分をしないということではない」と述べた。

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