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<大相撲>協会が調査委設置へ 野球賭博解明に着手
2010 / 06 / 21 ( Mon ) 日本相撲協会は21日午後、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、賭博問題への対応を協議する。理事会の承認を受けて正式に設置される第三者機関の調査委員会も同日開かれ、事実関係の解明に着手する。
理事会では協会の調査に対して、過去5年以内の賭博行為を自己申告した力士や親方ら65人(野球賭博29人、花札やマージャンなどの賭け事36人)の名前を公表するかなどを協議。野球賭博への関与を認め、名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)の出場辞退を申し出た大関・琴光喜関や、警視庁の聴取に対しても関与を認めたことが分かっている大嶽親方(元関脇・貴闘力)や時津風親方(元前頭・時津海)など親方、その他力士らの処遇などについても検討される見通しだ。名古屋場所の開催の可否も話し合われるとみられる。 また、武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が師匠を務める武蔵川部屋に所属する元大関の幕内・雅山関が警視庁の任意の事情聴取に野球賭博への関与を認めていたことが判明しており、理事長の責任問題が浮上する可能性もある。 調査委員会は、伊藤滋理事(東大名誉教授)、村山弘義理事(元東京高検検事長)、吉野準監事(元警視総監)の外部役員3人の就任が内定し、協会の生活指導部特別委員会の一部外部委員や民事介入暴力対策に精通した弁護士が加わる予定。 外部有識者による調査委は、所管する文部科学省の指導により設置が決まった。第三者機関とするため、当初加わる予定だった親方はメンバーに含まれていない。名古屋場所が近づいていることから、21日の初会合後にも賭博行為を自己申告した協会員の調査を始める見通し。調査委は今後、調査結果をもとに処分案を理事会に提出、協会は理事会で正式な処分を決定する。【大矢伸一】 ☆…今月のピックアップ…☆ 体臭が気になる方向けの人気消臭下着 ★ポイント10倍!【瞬感消臭男性用ブリーフ】/くさいニオイもすぐ分解!新素材の消臭下着【瞬... |
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