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<福島健康調査>公開請求後に議事録 検討委3回分、急きょ
2012 / 10 / 09 ( Tue )

<福島健康調査>公開請求後に議事録 検討委3回分、急きょ

毎日新聞 10月9日(火)2時30分配信

 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、4月に県民から議事録の情報公開請求を受けた際、当時存在しなかった議事録を県が急きょ作成して開示していたことが分かった。東日本大震災関連の会議で国の議事録未作成が問題化した後で、県職員が手持ちのメモを基に作ったとされるが、ページ数は通常の半分以下。「公文書の信頼性を揺るがす行為」と批判する声が上がっている。

 県などによると、検討委の議事録は第4回(昨年10月17日)以降は事務局を務める県保健福祉部の担当者が録音データを基に作成し、県のホームページ(HP)で順次公開している。しかし、今年4月上旬に同県郡山市の男性がHPを見た際、第1~3回分が公開されていなかったため、県条例に基づき情報公開請求した。

 この時点では実際に議事録は作成されていなかったが、県の担当者が手持ちのメモを基に、昨年5~7月にあった3回分の検討委のやり取りを急きょまとめ、出席者に内容確認を求めた上で議事録を作成。4月中旬に男性に開示するとともにHPに掲載したが、男性には作成の経緯を説明しなかったという。急きょ作成された3回分の議事録はいずれも10ページ未満で、20~30ページ程度ある4回目以降とは大きな開きがある。

 検討委を巡っては、事前に秘密裏の「準備会」(秘密会)を開いて委員らの意見を調整していた上、調整の事実を示す議事進行表を作成し、検討委の前に委員らに送付していたことも判明。県はこの問題について調査中で、9日にも結果を公表するとみられる。

 県保健福祉部の担当者は、毎日新聞の取材に「最初(の第1~3回の検討委)はドタバタしていた。いつかは(議事録を)作らなければいけないと思っていたが、失念していた」と釈明。情報公開請求については「いったん『不存在』と回答した上で作成し、公開すべきだった。国の議事録未作成問題も気になっていた」と述べた。【日野行介】



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