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<名古屋市営バス>1対1で飲酒再検査 元副所長処分へ
2012 / 06 / 10 ( Sun )

<名古屋市営バス>1対1で飲酒再検査 元副所長処分へ

毎日新聞 6月10日(日)2時30分配信

 名古屋市営バスの中川営業所(同市中川区)で3月、乗務前検査で一度アルコール反応が出た運転手に対し、副所長=当時=が内規に反して1人で再検査していたことが市交通局の調査で分かった。副所長は乗務を別の運転手に交代させた一方、「(最終的に)アルコールは検知されなかった」と説明しているが、交通局は、副所長(現交通局係長)を内規違反で処分する方針だ。

 問題があったのは3月11日の検査。50代の運転手の呼気を担当者が検知器で調べた際、アルコール反応を示すブザーが鳴り、副所長が直後に検知器で再検査した。内規は正確な測定を期すため、最大6回の検査と再検査での複数の立ち会いを義務付けている。だが再検査は副所長だけが行い、3回目の検査はなかった。

 営業所から交通局に4月上旬、「体調不良のため運転手に休暇を取らせた」との報告があったが、検査には触れていなかったという。

 この運転手は2年ほど前に検査で酒気帯びが発覚し、停職処分を受けた。4月下旬に「隠蔽(いんぺい)した疑いがある」と内部告発があり、同局が調査していた。

 副所長は調査に「近くに職員がおり、再検査を見ていると思った。運転手は顔色が悪かったので休ませた。再検査の記録は後日破棄した」と説明。検査は2回目以降が記録されるが、保存義務はない。運転手は「検査の内容は覚えていない」と答えたという。

 隠蔽との指摘について、副所長は毎日新聞の取材に「そのような事実はない」と否定。交通局も「最終的にアルコールは検知されなかった」と結論付け、坂本登志夫管理課長は「現時点で隠蔽の事実はないと考えている」と話すが、「記録に保存義務を課すなど内規を見直す」としている。【稲垣衆史】



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