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<国交省>バス安値運行を見直しへ 安全守れる運賃制度に
2012 / 05 / 21 ( Mon ) 群馬県内の関越道で7人が死亡した事故でも問題になっている高速ツアーバスの低運賃運行について、総務省が2年前、バス会社の9割は正規運賃を受領していないという調査結果に基づき、国土交通省に改善を勧告していたことが分かった。しかし、改善が間に合わず、事故を起こしたバスも正規運賃の3割引きで運行していた。国交省は作業部会を設置し、安全を十分担保できる運賃制度の確立を目指す。
国交省は不当な価格競争を防ぐため、貸し切りバス会社に正規運賃を国へ届け出るよう義務付けている。ところが、総務省が09年に貸し切りバス会社に実施したアンケートでは、回答した2629業者のうち、旅行会社から安価な料金を提示されるなどして2417業者が正規の運賃を受け取れなかったと回答。半額に達しなかった業者が少なくとも延べ915業者あった。 事故を起こしたバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)も今回の運行(金沢−東京ディズニーランド往復)を15万円で請け負ったが、国に届けた正規運賃は22万円だった。 契約が正規運賃を下回った場合、法令違反で警告や20日間の車両使用停止の行政処分になるが、各地方運輸局は通常の監査で運賃の状況まで調べきれていない。このため総務省は10年9月、運賃の実態を調査し、運転手の1日最大運転距離670キロの指針などと共に見直すよう勧告していた。【桐野耕一】 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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群馬県内の関越道で7人が死亡した事故でも問題になっている高速ツアーバスの低運賃運行について、総務省が2年前、バス会社の9割は正規運賃を受領していないという調査結果に基づき、国土交通省に改善を勧告していたことが分かった。しかし、改善が間に合わず、事故を... [2012/05/21 09:02] まとめwoネタ速neo |
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