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<地震想定>兵庫で4万3000棟が浸水可能性
2012 / 03 / 23 ( Fri ) 近い将来の発生が確実視される東海・東南海・南海地震が東日本大震災級だった場合、兵庫県内では防潮扉が全て閉まったとしても建物約4万3000棟が浸水し、約16万5000人が被災する可能性があることが23日、県の想定で分かった。神戸市営地下鉄海岸線は路線の大半が浸水するほか、同市中央区のハーバーランドや南京町なども浸水区域に含まれる。
県の想定は、過去最大規模とされる安政南海地震(1854年)のマグニチュード(M)8.4を前提とした津波の高さを暫定的に2倍にして試算。昨年から地域ごとに地形や建物の配置、防潮堤の高さなどを考慮し浸水する区域をシミュレーションしてきた。今回で神戸市内分の精査が終わり、県全体の概要が明らかになった。 精査の結果、神戸市内は防潮扉の開閉にかかわらず、被害の大きさがほぼ変わらないことが判明。防潮扉が全て閉まった場合でも神戸市で約8万3000人(約1万9000棟)、西宮市約4万7000人(約8000棟)、姫路市約4000人(約2000棟)が津波で被災する可能性があるとしている。 一方、防潮扉が全く機能しない場合の被害は、西宮市が約16万人(約3万棟)、尼崎市が約11万人(約4万棟)などと拡大。県が昨年10月に発表した警戒区域には約104万人が居住しているが、今回のシミュレーションで県全体での被害は最大約43万人(約12万棟)と推計した。 県は今月末の中央防災会議で新たな津波想定が示されれば精査し直す考えで、「暫定的な想定として防災意識を高める参考にしてほしい」としている。【石川貴教】 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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