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<首都直下地震>想定震度7で木造建物の全壊倍増
2012 / 03 / 23 ( Fri ) 首都直下地震の想定震度が6強から7に引き上げられると、地震の揺れで全壊する木造建物が倍増することが22日、文部科学省研究チームの試算で分かった。倒壊した建物の下敷きになる人や火災被害が急増する恐れがあり、研究チームは耐震化促進を訴えている。
震度が1段階上がると揺れの強さは最大で約3倍になる。研究チームの山崎文雄千葉大教授(都市システム安全工学)は、阪神大震災(1995年)などの調査を基に揺れの強さと建物の被害程度の関係を表した「被害予測式」を用いて試算。その結果、東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7.3の首都直下地震の想定震度が6強から7に上がると、全壊する木造建物が約16万棟から約39万棟に急増した。 国の中央防災会議は震度6強で建物倒壊による死者数が3000~4000人に達すると想定しており、震度7ではさらに増える可能性がある。 研究チームは07年度から首都直下の地下構造を調査。東京湾北部地震の震源のプレート(岩板)境界が従来の想定より浅いことを突き止め、今月7日、東京都区部湾岸や川崎市などで震度7に達すると発表した。【比嘉洋】 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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