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自民公募の福岡3区、「今なら勝てる」と混戦に
2012 / 03 / 08 ( Thu )
 次期衆院選に向け、自民党福岡県連が県内の11選挙区で唯一、候補者を公募した福岡3区(福岡市早良区、西区、糸島市)が10人による混戦となっている。

 民主党政権への厳しい世論を追い風に、「今なら勝てる」などと3区に縁の薄い人たちも手を挙げたため。県連関係者は「予想以上の応募数」と喜ぶ一方、絞り込みに頭を悩ませている。

 3日、福岡市内のホテル。スーツ姿の男性10人が一室に集まり、緊張した表情で面接の呼び出しを待った。3区の候補者に応募し、書類審査を突破した面々。一人ずつ別室に呼ばれ、選考委員から10~20分ずつ、志望動機などを聞かれた。

 面接後、衆院議員(福岡11区)の武田良太・県連会長(43)は報道陣に「大変優秀で元気な方々に来ていただいた」と笑顔を見せた。

 福岡3区は前回落選した太田誠一・元農相(66)が引退。太田氏が「次は公募で」と望んだことから、〈1〉県内在住か出身者〈2〉55歳以下〈3〉自薦、他薦を問わない――を条件に募集した。

 その結果、応募したのは28~46歳の男性12人。書類審査で落ちたのも2人だけだった。県連は「選考に影響する」との理由で職業や氏名は公表していないが、10人は官僚や県議、会社員、議員秘書ら。このうちの一人は「今の国の状況に危機感がある」と強調した。

 応募が増えた背景には、民主党政権に対する世論の根強い批判がある。県連幹部は「『今なら勝機あり』という雰囲気になっている」と話す。残る10選挙区は自民党の現職や元議員らがいるうえ、公募もしておらず、立候補が難しいことも影響している。ある選考対象者は「3区に縁があるわけではないが、国政への思いは強いから」と打ち明ける。県連は月内に絞り込み、党本部に公認を求める方針。

 対する民主党現職の藤田一枝議員(62)の後援会幹部は「地元での会合や街頭で政権与党の実績を訴えていくだけ」と力を込める。

 みんなの党は福岡市議の寺島浩幸氏(50)を擁立する。渡辺喜美代表(59)は「『民主がだめなら自民という選択肢はない』と宣言し、擁立する」と話している。

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