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<捜査書類偽造>署の飲酒運転検挙の目標達成のため犯行か
2012 / 03 / 08 ( Thu ) 大阪府警泉南署交通課の警部補、山下清人(きよと)容疑者(57)が飲酒運転の捜査書類を偽造したとして逮捕された事件で、同署が昨年1年間で飲酒に絡んで検挙した件数が、府警全64署中で7位と前年の30位から急上昇していたことが、府警への取材でわかった。検挙目標は署ごとに設定される。山下容疑者は現場責任者で、昨年は過去最多の「交通死亡事故多発警報」が知事から出ていたことから、府警は山下容疑者が同署の目標達成のために書類を偽造した可能性もあるとみて調べている。
府警によると、大阪は昨年1年間で飲酒死亡事故が21件で全国最悪だった。多発警報も計4回出され、府警本部は飲酒運転の取り締まり強化を各署に指示していた。同署の飲酒運転の検挙数は79件で前年の36件の倍以上に急増。このうち、6割以上となる51件が山下容疑者の実績だった。 山下容疑者は昨年9月29日、飲酒検問で60代の男性の呼気を検知器で測定した際、アルコール数値を水増ししたとして逮捕された。この時期は、秋の全国交通安全運動の期間中で、府知事から4回目の多発警報が出された直後だった。飲酒検問は複数の警察官でするケースがほとんどだが、山下容疑者は「特技を生かしたい」と志願し、1人で飲酒検問していたという。 一方、府警は7日、山下容疑者を大阪地検に送検。この日は、事件を受けて府警全署の交通課幹部ら約200人が集められ、違反者の面前で飲酒検知を行うことや複数の警察官で検挙することなど、再発防止に向けた基本事項が確認された。また、7日までに事件に絡む計約180件の意見や苦情が寄せられた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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